テックインシュアランスブローカーズ株式会社 代表のご挨拶
テックインシュアランスブローカーズ株式会社の代表取締役の浜田でございます。
テックインシュアランスブローカーズ株式会社は、日系企業のリスクと保険の問題を解決するパートナーとして2019年に設立された保険ブローカーです。
弊社は、リスクマネジメントに積極的に取り組んでいる、またこれから取り組んでいこうとされているお客様企業に対し、保険・再保険に精通したプロフェッショナルが、保険を活用したより高度で効果的なリスクマネジメントスキームの構築のため、お客様のリスクの洗い出し、分析を行い、最適な保険プログラムの提案、設計を行います。
更には、海外展開されているお客様に対しましては、海外の子会社・関連会社などの拠点で付保されている保険証券の内容を確認し、グループリスクの一元管理を目的としたグローバルプログラムの構築や、キャプティブの設立、有効活用など、リスクマネジメントにおける企業の最適なソリューションを様々な側面から提供いたします。
特に、キャプティブに関しては、所属するフォーサイトグループで、ハワイ、ミクロネシアなどに、キャプティブのマネージメント会社を所有しており、日系企業のキャプティブの運営に豊富な実績があることから、これからキャプティブによるリスクマネジメントをご検討されるお客様企業に対し、キャプティブの設立、運営に関する適切なアドバイス、シミュレーションを日本国内で行うことができます。
昨今企業を取り巻くリスクは、益々多様化・複雑化してきております。地震リスク、サイバーリスク、新型コロナウイルスによる感染リスク、などに企業がどう対応していくかは、経営者および会社にとって重要な経営課題です。これら課題解決に向かって、弊社の力を是非ご活用ください。ご支援を通じてお客様企業の発展に少しでも貢献できますことを願っております。キャプティブ設立にご興味がございましたら、一度是非弊社ウエブサイトをご覧いただき、何なりとお問い合わせください。ご連絡をお待ちしております。
浜田 健一郎
会長 & 取締役
安田火災海上保険(現・損害保険ジャパン日本興亜)、シンサージャパン(現・AON)、Willis Towers Watsonグループのウィリス・コンサルティングを経て、2005年にフォーサイトマネジメント株式会社を設立。2009年、Micronesia Insurance Management Co., Ltd.を設立。2019年に当社設立。 一橋大学社会学部卒業。ARM、MBA中小企業診断士、CFP。
小島 弘敬
クライアントディレクター
名古屋大学農学部環境資源学科卒。PwCあらた有限責任監査法人にてグローバル企業の多種の業種にわたる会計監査、会計コンサルティング業務に従事。その後、Amazon Japanのファイナンス部門でマネージャー職として投資戦略の立案、ビッグデータを活かした物流コスト管理業務に従事。退職後、大手総合商社の保険仲介部門にて再保険仲介、キャプティブ管理業務を経て、2018年からキャプティブ専門コンサルティング会社のMicronesia Insurance Management Co., Ltd.に入社。キャプティブを活用した再保険スキーム作りに関する助言を得意とする。
福森 久美
取締役
日本公認会計士。慶応義塾大学商学部卒業後、大学院商学研究科に進み、博士課程単位取得。研究テーマは非営利会計。その間、監査法人に非常勤で所属し、会計監査の実務にも従事する。1982年公認会計士登録。同年、ベンチャー・キャピタルの日本合同ファイナンス(現ジャフコ)に入社し、ベンチャー投資、マネジメント・バイアウト(MBO)、投資企画、審査、上場コンサル等の経験を積み、97年取締役就任、常務、その後監査役等を経て、2010年退社。現在は公認会計士福森久美事務所の代表。
浜田 雄介
アシスタントマネージャー
2003年から約9年間機械専門商社に勤務。営業を通じ、航空及び自動車産業向け設備の輸出入業務、保険手配業務、プロジェクトマネジメント業務を担当。アメリカ・シカゴ、メキシコの駐在員を歴任。メキシコでは現地日本人責任者として、二つの新事務所の設立、新市場開拓業務、現地リスクマネジメント業務に関わる。
機械専門商社を退社後、慶應ビジネススクールに入学。リクスマネジメント専攻の研究室に所属し、日本企業におけるキャプティブ設立の必要性、有効性についての研究を行った。明治大学政治経済学部卒、慶應義塾大学経営管理研究科(リスクマネジメント専攻)MBA修士課程修了。